福岡県の久留米市保健所は15日、同県みやま市の70歳代女性がマダニを介して感染する「日本紅斑熱(こうはんねつ)」を発症したと発表した。 今年に入り、県内での紅斑熱の発生は2例目。発表では、女性は5月上旬、自宅周辺でマダニに右腕をかまれた。同11日に発熱や倦怠(けんたい)感を訴えて久留米市内の医療機関に入院し、15日に感染が判明した。同保健所は「草むらややぶなど、マダニが生息する場所に入る場合は、長袖や長ズボンなどで肌の露出を少なくしてほしい」と注意を呼びかけている。

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