農林水産省が14日発表した食品価格動向調査によると、野菜の調査対象8品目のうちバレイショを除く7品目の全国平均小売価格が平年を8~62%上回った。この冬は気温の変化が大きく、主な野菜は高値が続いている。農林水産省農林水産省 調査は7~9日、全国470の小売店で実施した。葉物野菜のキャベツは62%、レタスは47%平年より高い。いずれも主産地で暖冬により生育や出荷が早まった後、2月下旬以降は低温で生育が遅れた結果、3月下旬から高値が続いている。ニンジンは52%、キュウリも31%平年を上回った。

 一方で、バレイショは平年より4%低かった。主産地の鹿児島産の生育が順調で、北海道産も作柄が良いという。

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