トレーラーサウナの中で温まる武田さんトレーラーサウナの中で温まる武田さん サウナで汗をかいてそのまま海にダイブできる珍しいサウナがあると聞いて、大分県長崎鼻ビーチリゾートを訪ねた。

 海水浴場を間近に、宿泊用のトレーラーが並ぶ中、三角屋根の家型のトレーラーサウナが二つ設置されていた。 「人工ビーチでいろいろな楽しみ方をしてほしかった」 市と連携し、地域おこし事業などを手がける運営会社「FoundingBase」(本社・東京)の責任者・手嶋博志さん(30)が2020年に導入した狙いをこう説明してくれた。海につかってクールダウンもできる海につかってクールダウンもできる
 サウナの定員は4人で、
薪(まき)
ストーブを使用。水着に着替えて中に入ると、すぐに熱気が迫ってくる。室内にあった10分の砂時計の砂が尽き、汗びっしょりになったところで、目の前に広がる海へ入った。水温10度くらいで冷たいが、気持ちいい。サウナから海や湖に入るのは、サウナの本場フィンランドのスタイルだという。
 サウナに戻ると、潮水につかったため、少し肌がひりひりする。塩を体に塗って入るサウナの気分も味わえた。一緒に入ったスタッフの武田和也さん(26)によると、「100度くらいで10~20分温まり、外で涼む」を繰り返す人が多いらしい。 1 2

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