福岡県太宰府市は30日、京都市の参道で桜の木が倒れ、けが人が発生した事故などを受け、市内の樹木を点検した。弱った木に目印のロープを取り付ける「すぐやる班」の職員弱った木に目印のロープを取り付ける「すぐやる班」の職員 見回りをしたのは、4月に経営企画課内に新設された「すぐやる班」の職員ら。同班は、市民からの要望が多い業務に迅速に対応するために設けられ、有害鳥獣対応や不法投棄パトロール、市有地の樹木管理などを担当している。

 太宰府市によると、京都市の倒木事故直後に、太宰府市内でも林道沿いの桜の木が倒れる事案が発生していた。このため、同班の職員らが御笠川沿いにある桜並木を目視で確認し、弱った木にはロープで目印を付けた。後日、専門業者とともに伐採などの対応を検討するという。 作業を見守った楠田大蔵市長は「寄せられる市民の要望には優先順位を付け、スピード感をもって取り組みたい」と話した。

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