【トロント(カナダ)=帯津智昭】米大リーグ・ドジャースの大谷翔平は28日(日本時間29日)、敵地トロントでのブルージェイズ戦に2番指名打者で出場し、4打数無安打だった。チームは1―3で敗れ、連勝は6でストップ。ブルージェイズは連敗を5で止めた。

菊池雄星、大谷翔平のメジャー自己最速の打球に苦笑い…「速すぎて見えなかった」

大谷(28日)=AP大谷(28日)=AP この日も毎打席、激しいブーイングを浴びた大谷。一回は中堅フェンス際に飛距離402フィート(約122・5メートル)の痛烈なライナーを放ったが、中堅手のバーショに好捕された。2点を追う八回無死二、三塁の場面では、見逃せばボール球だった内角高めの直球を振り、二飛に倒れた。その後、チームは一死満塁に好機を広げたが、無得点に終わった。ロバーツ監督は「少し高かったかもしれない。彼なら打てる球だと思ったが、とらえられなかった。これが野球だ」と大谷の八回の打席を振り返った。

試合前、ブルージェイズの菊池雄星(左)にあいさつし、言葉を交わしたドジャースの山本由伸(4月28日、カナダ・トロントのロジャースセンターで)=帯津智昭撮影試合前、ブルージェイズの菊池雄星(左)にあいさつし、言葉を交わしたドジャースの山本由伸(4月28日、カナダ・トロントのロジャースセンターで)=帯津智昭撮影 試合前のグラウンドでは、前夜の試合で登板したブルージェイズの菊池雄星のところにドジャースの山本由伸が駆け寄り、握手を交わす場面があった。3分ほど談笑し、互いの健闘を誓い合っていたようだった。

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