JR別府駅を出発する新観光列車「かんぱち・いちろく」(26日午前、大分県別府市で)=石橋龍馬撮影JR別府駅を出発する新観光列車「かんぱち・いちろく」(26日午前、大分県別府市で)=石橋龍馬撮影 福岡県の博多と大分県の由布院・別府を結ぶJR九州の新観光列車「かんぱち・いちろく」の運行が26日、始まった。

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 列車名は久大線の開通に尽力した蔵元・麻生観八と銀行頭取・衛藤一六にちなんだ。車体はつやのある黒色が基調で、畳の個室や日田杉の一枚板のカウンターを備えたラウンジが特徴だ。 定員は60人。久大線を経由して1日片道1本が運行される。料金は大人片道1万8000~2万3000円で、同社によると大型連休中は予約で埋まっている。 この日午前、大分県別府市の別府駅で開かれた記念式典で、同社の古宮洋二社長は「九州や全国の人に親しまれる列車にしたい」とあいさつ。大分県の佐藤樹一郎知事も「福岡、大分の魅力に触れてほしい」とPRした。その後、別府駅の荒巻良考駅長らの合図で、列車は汽笛を鳴らして博多駅へ出発した。

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