宝塚歌劇団は13日、
宙(そら)
組の公演を6月に再開すると発表した。宙組を巡っては所属する女性(25)が昨年9月に死亡した問題を受け、同10月から全公演を中止していた。
宙組公演中止を知らせる張り紙が掲示された宝塚大劇場前(2023年10月、兵庫県宝塚市で)
6月20~30日に宝塚大劇場(兵庫県宝塚市)、7月20日~8月25日に東京宝塚劇場(東京)で行う。通常は、ミュージカルとショーなどの2部構成だが、今回は半年以上休演していたことなどからショーのみで上演する。演目は、新作「Le Grand Escalier ―ル・グラン・エスカリエ―」で、トップスターの
芹香斗亜(せりかとあ)
さんと娘役トップの
春乃(はるの)
さくらさんらが出演する。
宙組は当初、110周年の目玉公演となる「ファイナルファンタジー16」を5月から実施する予定だったが、先月歌劇団が上演を見合わせると発表。歌劇団は女性の遺族と賠償などについて合意したことを受け、宙組の公演を早期に再開する意向を示していた。
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