関西の自治体やJAが新たなブランド米の開発や販売に力を入れている。近年、顕著な高温が品質低下の要因になっており、暑さに強い品種を開発して1等米比率の向上を狙う。コメ消費が伸び悩むなか、自治体やJA、生産者が一体となって各府県オリジナルの品種で収益性を高めようと取り組んでいる。

滋賀県が10年ぶりに開発した新品種のコメ「きらみずき」が2023年秋、初めて店頭に並んだ。大粒でしっかりとした食感、みず…