2026.06.01 FRONTROW JournalFRONTROW JournalBY FRONTROW Journal自宅下に「ローマ遺跡」の可能性!? エレン・デジェネレス、英国での新生活に思わぬ壁自宅下に「ローマ遺跡」の可能性!? エレン・デジェネレス、英国での新生活に思わぬ壁

BEVERLY HILLS, CALIFORNIA – JANUARY 05: (L-R) Portia de Rossi and Ellen DeGeneres attend the 77th Annual Golden Globe Awards at The Beverly Hilton Hotel on January 05, 2020 in Beverly Hills, California. (Photo by Jon Kopaloff/Getty Images)

長寿トーク番組終了後にショービズ界を引退したエレン・デジェネレスが、英国コッツウォルズでの新生活で思わぬ問題に直面している。妻ポーシャ・デ・ロッシとの田舎暮らしのために購入した自宅で、馬小屋と乗馬アリーナの新設を計画しているが、敷地内にローマ時代の遺構が残っている可能性が指摘されている。(フロントロウ編集部)

「ショービズ界から追い出された」と自虐したエレンの英国移住

 2022年にトークショー『エレンの部屋』が終了し、その後ショービズ界からの引退を表明したエレン・デジェネレス。2024年のNetflix特番では、自身をめぐる騒動について「私は意地悪だったとして、ショービズ界から追い出された」と自虐的に振り返ったことでも話題になった。

 引退後は公の場に姿を見せる機会も減り、妻のポーシャ・デ・ロッシと穏やかな生活を送っている。そんな2人の人生に新たな転機が訪れたのが、2024年の米大統領選挙だった。

 ドナルド・トランプ氏の再選後の2024年11月、エレンとポーシャは英国へ生活拠点を完全に移し、コッツウォルズで新たな生活をスタートさせた。

約29億円の自宅、4ヵ月半かけて大改装

 完全移住に先立って購入していた43エーカー(約17万平方メートル)に広がる自宅に大規模なリノベーションを施した。6寝室・4浴室だった邸宅を7寝室・7浴室に拡張し、独立した2寝室のゲストコテージ、加熱式屋内プール、ジムも新設。わずか4ヵ月半で一変させた。

馬小屋計画に浮上した「ローマ時代の遺構」

 ポーシャは熱心な乗馬愛好家として知られている。そして、エレンとポーシャはここを「長期的な終の棲家」にする計画を立て、乗馬アリーナと馬小屋の増設申請を地元当局に提出した。

 しかし米Page Sixによると、考古学チームが敷地内にローマ時代の遺構が残っている可能性を指摘しているという。建設を進める場合には、考古学的な調査や監視が必要になる可能性があるとも報じられている。

 現時点で計画が中止になったわけではないものの、歴史的価値のある遺構が存在する可能性が浮上したことで、今後の手続きには慎重な対応が求められそうだ。

 思わぬ形でローマ時代の歴史とも向き合うことになったエレン夫妻。スポットライトを離れた後も、その新生活には引き続き注目が集まっている。

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