京都産業大学(京都市北区/学長:在間敬子)神山天文台は、2026年5月2日、講演会「写真とカメラの歴史―日本の反射望遠レンズの発祥の地『京都』―」を開催しました。本講演会は、企画展「星を観る鏡 日々を写す鏡~京都で産まれた反射望遠寫眞機~」の関連企画として実施したもので、日本カメラ博物館の学芸員を講師に迎え、写真とカメラの歴史や京都における写真文化の発展について紹介しました。

本講演会では、日本カメラ博物館 博物館課主任・学芸員の井口 芳夫氏を講師に迎え、カメラの誕生から発展に至る歴史が紹介されるとともに、企画展で取り上げている反射望遠寫眞機(反射望遠レンズ)の歴史やその魅力について解説が行われました。あわせて、京都における写真文化の発展についても説明がありました。

また、日本のみならず世界各国で製作された反射望遠レンズの個人コレクションなども紹介され、講演は終始落ち着いた雰囲気の中で、理解を深める機会となりました。

講演会後には、企画展会場にて担当学芸員と井口氏によるギャラリートークも実施しました。多くの来場者は実物資料を前にした解説を受けながら理解を深め、参加者同士で意見を交わすなど、活発な交流が見られました。

参加者からは、「カメラの発展の歴史と、反射望遠鏡やその光学系を用いた写真機についてよく理解できた」「化学の授業で学んだ知識がカメラに応用されていることが分かり、興味深かった」「京都における写真文化の歴史を知ることができた」などの感想が寄せられました。

<関連リンク>

・2026年度第1回天文学講座・企画展関連講演会「写真とカメラの歴史 日本の反射望遠レンズの発祥の地『京都』」

https://www.kyoto-su.ac.jp/events/event-002677.html

・神山天文台 2026年度 第1回天文学講座「写真とカメラの歴史ー日本の反射望遠レンズの発祥の地『京都』ー」を開催しました

https://www.kyoto-su.ac.jp/news/news-002918.html

・京都産業大学 神山天文台

https://www.kyoto-su.ac.jp/observatory/index.html

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