徳島大空襲の傷跡と語り部たちを写した写真展が徳島市で開かれ、人々に戦争の悲惨さを伝えています。
1945年7月4日の徳島大空襲では、約1000人が亡くなりました。
徳島中央公園には爆撃の跡が今も残り、約800人が吉野川河川敷で荼毘に付されたといいます。
この写真展では、徳島大空襲を経験した8人の語り部たちのポートレイトと、空襲の傷跡を写した写真、あわせて38点が展示されています。
写真家の小倉隆人さんは、県内の各地に残るふるさとの表情とともに、戦争の悲惨さを撮影し伝え続けています。
(写真家・小倉隆人さん)
「たくさん残っていない。探し回った」
「ここに防空壕があったと、なんとなく感じるじゃないですか。感じることが大事」
写真展は、6月5日まで徳島市のシビックセンターで開かれています。
