
「一寸ソラマメ」の収穫が若狭町で最盛期(26日午前9時若狭町海士坂)
一粒の大きさが3センチほどある「一寸ソラマメ」の収穫が若狭町で最盛期を迎えていて、天候に恵まれたことで良い出来だということです。
一寸ソラマメは大粒で食べ応えがあり、柔らかく、ほくほくとした食感を楽しめる若狭の初夏の味覚です。
嶺南地方では、若狭町や高浜町など9軒の農家が栽培していて、このうち若狭町海士坂の畑では26日、豆の粒の形がくっきりと出たものを選び摘み取っていきました。
農家によりますと、豆は乾燥や暑さに弱く、ストレスがかからないように、畝の溝に水を3日間ほどためるなどして栽培に気を遣ったということです。
■生産農家
「出来はすごくいい。暑いのでビールには枝豆が一番。それで暑さを乗り切っていただけたら」
JA福井県によりますと、今年は春先の天候に恵まれ気温も高かった影響で、出来は上々だということです。
収穫は5月いっぱい続き、JAの直売所や県民生協で販売され、大阪の市場にも出荷されます。
一寸ソラマメは、かき揚げにしたり、塩ゆでにすると甘みが増しておいしく味わえるということです。
