2026年5月22日 12:54

福島県の高速道路で高校生ら21人が死傷したバス事故を受けて山形県が臨時調査を行った結果、大型連休中、全ての高校で学校に対し遠征届けが提出され、教員や保護者、学校関係者以外による運転はなかったことが分かりました。
福島県の磐越自動車道で5月6日、新潟県の高校の男子ソフトテニス部の部員が乗ったマイクロバスが事故を起こし、生徒1人が死亡し、20人が重軽傷を負いました。
事故を受けて山形県は、県内の高校を対象にゴールデンウィーク期間中、部活動の遠征の有無と遠征があった場合の現地までの移動手段を調査しました。
吉村知事は22日の定例会見でその調査結果を公表し、遠征を行った高校は県立・私立合わせて52校で、全ての高校で学校に対し遠征届けが提出され、教員や保護者、学校関係者以外による運転がなかったことを報告しました。
吉村知事「安全管理が概ね行われていると思った。今後も関係者の皆さまには事故など起こらないよう注意していただきたい」
今後、文部科学省と国土交通省の間で連絡会議を設置し学校教育全般に関する安全対策を6月末まで取りまとめるとし、県は新たに示される安全対策に基づいて各学校の安全管理の徹底に取り組みたいとしています。
最終更新日:2026年5月22日 12:54
