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キャサリン妃が、がんと診断後初の海外公務となるイタリア訪問を終え、メッセージをシェアした。「レッジョエミリアで過ごした2日間を通して、自然と創造性の力が子どもの世界の中心に人間的なつながりがもたらすことを、肌で感じることができました。深く心を動かされ、忘れられない時間を過ごすことができました。レッジョエミリアの皆さま、温かく寛大な心で、配慮に満ちた文化の中に招いてくださったことに感謝します。幼児期における私たちの役割は、生涯にわたる幸福の基盤となるつながりを守り、育むことにほかなりません」
最後にイタリア語で「心から感謝を込めて」と綴り、自身から直接のメッセージであることを示すイニシャル「C」を添えた。フィレンツェに留学経験のある妃は、同じ文面のメッセージを、イタリア語でもシェアしている。
2024年3月にがんと診断されたことを公表し、2025年1月に寛解状態となったことを明らかにしたキャサリン妃は、5月13日(以下、現地時間)から2日間の日程で北イタリア・レッジョエミリアを訪問。自身のライフワークとして取り組む、妊娠期から幼少期における子どものケアと教育に関する視察を行った。初日には市庁舎で歓迎を受けた後、「レッジョエミリア・アプローチ」として世界的に知られる教育哲学の拠点ローリス・マラグッツィ国際センターを訪れ、このアプローチを構築した人々や現役の教育者から話を聞くなどした。
