
小原ブラス。本人Instagramより
新幹線での飲酒禁止は、アリか、ナシか――。ワイドショーのコメンテーターとして知られる小原ブラスの訴えが波紋を呼んでいる。
「小原さんは現在、『5時に夢中!』(TOKYO MX)や『朝生ワイド す・またん!』(読売テレビ)などで活躍するロシア出身のタレントです。
そんな彼は5月9日までに自身のThreads(スレッズ)で、《駅弁とかの飲食はいいけど、お酒はもう禁止にして欲しい》と投稿。
さらには、《飲み始めたら気分良くなって止まらないタイプも結構居て、気づいたらイビキかいて寝てたりするし、いきなりゲロでも吐かないか怖すぎてマジで地獄の時間》と不快感をあらわにしました。
加えて《隣の知らない人のお酒の耐性なんて分からんから、問題なくても隣にいるだけでしんどい。なんで知らん酔っぱらい隣で心配せなあかんのや》とぶちまけたのです」(芸能記者)
このあとも《もうお酒はお店と家以外、公共の場では禁止ってことでいいんじゃないの? 諸外国みたいに》とも主張し、X上で議論を呼んでいる。
《酒臭いとかあるからねやはり臭い全般がネック》
《川崎の電車とか居酒屋かよって言う位臭いしね。本当に何とかして欲しい》
と、小原の意見に賛同する声もある一方で、
《気持ちは分からなくはないが飲む側の事も考えればそれは無理だと思う》
《仕事おわって、ビール一本飲むぐらい大目にみてよ》
と、否定的な意見も飛び交っている。
「小原さんはこのあともユーザーとのやり取りの中で、自身も酒をたしなむとしながら、《たかが2時間半の移動で(在来線なんてましてや)どんだけ飲みたいの?》と疑問を呈しました。
最後は《禁酒車両よりも飲酒車両にして酔っぱらいは全員そっちに詰め込んで欲しい》と綴っていました」(同前)
これで思い出されるのは、新幹線車内で進んだ“禁煙化”の流れだ。交通ライターが語る。
「1964年の東海道新幹線開業時は、すべての席で喫煙可能で、肘掛けや窓の下には灰皿がありました。初めて“禁煙車”が登場したのは、それから12年後の1976年です。
開業から60年となった2024年春、東海道・山陽・九州新幹線の喫煙ルームが廃止され、国内すべての新幹線が全面禁煙となりました。
つまり、“禁煙”の流れは愛煙家から強い反発を受けながらも、段階的に進んできたわけです。飲酒も同じように禁止されてしまう可能性はありますが、仮に規制が進むとしても、やはり段階的な形が必要でしょう。
とはいえ、こうした規制がどんどん進むと、新幹線の食事、さらには在来線での音楽の音漏れ、赤ちゃんの泣き声など、あらゆるものが“排除対象”になりかねません。誰かの快適さを優先し続けた結果、公共空間そのものが殺伐としてしまう危険性もあります」(前出・交通ライター)
論争はまだ続きそうだ。
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