のんが主演を務める、ABEMAオリジナルドラマ『MISS KING/ミス・キング』がドイツの国際映像祭『ワールド・メディア・フェスティバル 2026』において、エンターテインメント(フィクション)部門の最優秀(Entertainment Grand Award)ならびに本アワードにおける最高賞(intermedia-globe Grand Prix)となるグランプリを受賞した。同アワードの歴史において、エンターテインメント(フィクション)部門の作品が最高賞を受賞するのは史上初の快挙となる。
【画像】『ワールド・メディア・フェスティバル 2026』ではABEMAオリジナルドラマ『スキャンダルイブ』が金賞を『警視庁麻薬取締課 MOGURA』が銀賞をそれぞれ受賞
■初回放送以来ドラマランキング1位を独走、国を越えて高い評価を受けた『MISS KING/ミス・キング』
『ワールド・メディア・フェスティバル』は、ドイツの映画配給会社インターメディアが2000年に創設。テレビ番組をはじめ、広告やウェブなど、様々なジャンルで作品性の高さを競う、ヨーロッパ最大規模の国際的に権威のあるコンクールとして知られている。27回目の開催となった2026年は、世界34ヵ国から応募作品が集まった。
『MISS KING/ミス・キング』は、天才棋士の父に人生を奪われた主人公・国見飛鳥が、その深い憎しみから開花させた才能と、まっすぐに突き進む意志の強さで、自らの人生を取り戻していく力強い姿が丁寧に描かれる、将棋を題材としたドラマ。初回放送(2025年9月29日)以来「ABEMA」のドラマランキング1位を独走。のんが、キャリア初のダークヒーロー役で新境地を開いた熱演ぶりに海外のファンからも熱視線が注がれ、世界配信しているNetflixでも、8つの国と地域で今日のシリーズTOP10入り(香港・日本・マレーシア・ナイジェリア・フィリピン・シンガポール・韓国・台湾/10月1日)」)を果たした。
なお『ワールド・メディア・フェスティバル 2026』では、2025年11月19日より配信されたABEMAオリジナルドラマ『スキャンダルイブ』が金賞を、2025年1月9日より配信されたABEMAオリジナルドラマ『警視庁麻薬取締課 MOGURA』が銀賞をそれぞれ受賞している。
国を越えて高い評価を受けたABEMAオリジナルのドラマ作品は、それぞれ現在も「ABEMA」にて見逃し配信中だ。
■のん コメント
ワールド・メディア・フェスティバルでの最高賞であるintermedia-globe Grand Prix受賞、心から嬉しく思います。
私にとって国見飛鳥という役は、かつてないほど惨めで生意気な挑戦的な役でした。
将棋のルールを教えていただくことからスタートし、駒を打つ練習を重ねた日々が思い出されます。
山岸監督、椿本監督始めスタッフの皆様、素晴らしいキャストの皆様とこの物語に向き合っていく時間はとても豊かで、緊張の糸を手繰り寄せて編んでいくような撮影でした。
棋士の方達の持つ気迫みたいなものが、作品にかける私達の集中力とも重なっていくような感覚がありました。
そこにどっぷり浸かって役を全うするのはとても楽しかったです。
将棋とエンターテインメントの持つ力を改めて実感しています。
これからも、この作品が、世界中の誰かの希望になってくれることを願っています。
■山岸聖太監督 コメント
「MISS KING/ミス・キング」がワールド・メディア・フェスティバルでグランプリをいただき
とてもとても嬉しいです。
ヒロイン・国見飛鳥が持ってる絶望を希望に変えるエネルギーが、国境を越えてたくさんの方に届いたことを何より感動してます。
ともに歩んでくださった出演者、スタッフ、宣伝、作品に関わってくださったすべてのスタッフの皆さま、そして飛鳥に命を吹き込んでくださったのんさんとすべてキャストの皆さまに、心から感謝しています。
この喜びを皆さんと分かち合いたいです。本当にありがとうございました。
■『MISS KING/ミス・キング』あらすじ
天才棋士【彰一(中村獅童)】のもとに生まれた【飛鳥(のん)】。
母と3人、仲睦まじい幼少期を送っていたが、あるとき彰一は2人を捨てて出ていってしまう。
母と貧しい生活を送る飛鳥だったが、やがて母も病で他界し、飛鳥は孤独の身となる。
一方、飛鳥を見捨てた彰一は将棋界で成功を収め、脚光を浴びていた。
その姿に殺意が芽生え、復讐を試みる飛鳥だが、その場で図らずも将棋の才能を発揮する。
飛鳥の才能を見抜いた、元棋士の【藤堂(藤木直人)】は、彰一に対して因縁の過去を持っており、共に「将棋で復讐をしよう」と持ちかける。
飛鳥は、藤堂とその恋人【礼子(倉科カナ)】に支えられながら、復讐計画のひとつとして、藤堂の指導のもと「史上初の女性棋士」を目指すことに――。
しかし、その前に立ちはだかるのは、彰一のあらたな家族であり、将棋界に絶大な影響力を持つ「結城家」の存在。
そして、強者たちがひしめく、将棋という伝統と実力の世界。
果たして飛鳥は、いくつもの逆境を乗り越え、”史上初の女性棋士”への道を切り拓くことができるのか。
復讐の先に、彼女が手にするものとは――。
これは、憎しみに囚われるひとりの女性が、将棋を通じて人生を取り戻していく物語。
■番組情報
ABEMAオリジナルドラマ『MISS KING/ミス・キング』
キャスト:のん 藤木直人 倉科カナ 奥貫薫 森愁斗 鳴海唯・西岡徳馬・山口紗弥加 中村獅童
脚本:荒木哉仁/石田剛太/山岸聖太
監督:山岸聖太/椿本慶次郎
THE FIRST TIMES編集部
