5月10日の母の日を前に、高知市の園芸市場ではカーネーションの競りが盛況を迎えています。

高知市の土佐花き園芸市場では8日午前8時から花の競りが行われ、高知市内の生花店などから約60人が参加しました。
8日は県内外の生産者が育てた赤やオレンジなど色とりどりのカーネーションや、中国やコロンビアから輸入したモノが並び、次々に競り落とされていました。

土佐花き園芸市場では、8日までにカーネーションの切り花約20万本、鉢植えは2万2000鉢を出荷しているということです。

■土佐花き園芸市場 専務取締役 岡林保宏さん
「ここ10年以上思うのは、赤いカーネーションが減った。見てもらうように新しい色が増えたというのがあり、お母さんの好きな色もあるだろうし、赤いカーネーションを1つ入れてあと他の花で飾るという傾向はずっとやっている」

資材高騰の影響は、花を取り扱う業界も例外ではありませんが、生花店では母の日の大切な贈り物としてできるだけ単価を上げずに販売しているということです。

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