熱と香りの祭典、ショーアウフグースの大会が4月、国内各地で行われました。
その一つ、九州予選に長崎から初めて挑み、団体で九州チャンピオンとなったチームがいます。
チームの2人に密着し、アウフグースの魅力に迫ります。
【NIB news every. 2026年4月24日放送より】

サウナ室内で繰り広げられるエンターテインメント『アウフグース』。

「キューゲル」と呼ばれる氷の塊にアロマをしみこませ、熱したサウナストーンの上に乗せた後、タオルを使って蒸気や風を音楽と香りと共に届けます。
ドイツ発祥のプログラムで、日本でも人気が高まり、専用のシアターを導入する施設が増えています。
(観客)
「お客さんと演者さんと一緒に盛り上がれるのがアウフグースの魅力。心も熱くなる、温かくなる」
「心地よい風とか、温度とかを管理してくれて、その気持ちや熱意を受け取って感動をもらえるのがアウフグース」

長崎スタジアムシティにある「ONSEN&SAUNA YUKULU」。

おととし10月のオープン当初からのメンバー筒井 楽斗さん(23)。

そして1年前に仲間入りした副枝 浩夢さん(27)。
2人は、YUKULUで働きながら、週に3回アウフグースのイベントで風や熱を送っています。

(筒井 楽斗さん)
「ラベンダーの香りを使います」
『エンジェル筒井』の名前で活動する筒井さん。
アロマオイルやハーブの香りによる非日常の空間づくりを得意とし、華麗なタオルさばきで観客を沸かせます。
一方…。

(副枝 浩夢さん)
「アウフグースを始めます。この時間を担当する楽しいという一文字を書いて“楽”(がく)と言います」
『楽』として活動する副枝さんは、音楽に合わせて届けるパワフルな風が魅力。

サウナ愛好家の間で “西の聖地” と呼ばれる熊本市の施設『湯らっくす』でも技を磨いた実力派です。
そんな2人が目指すことにしたのは、『アウフグース・チャンピオンシップ・ジャパン=ACJ』の大会です。
