【写真を見る】「かまれて出血している」用水からクマ 飛び出し…散歩中の40代女性 顔、頭、首に引っかき傷の「中等症」一夜明けて猟友会などが警戒 富山 

30日午前、富山市が開いた会議で市側が報告しました。

富山市によりますと、散歩中だった40代の女性は、住宅街を散歩中、用水から飛び出してきたクマに襲われたということです。

女性は近くの住宅に逃げ込み「クマにかまれて出血している。意識はある。クマはどこかへ逃げていった」と、この家も人が警察に通報しました。

女性は、救急搬送され、顔、頭、首に引っかき傷がある「中等症」ということです。

現場周辺は保育所、小中高校が密集し、住宅の多い場所で、近くには古志はるかぜ学園、大広田小学校、北部中学校があり、各学校は登下校時に保護者の送迎を呼びかけています。

また、萩浦小学校と岩瀬小学校は午後2時から午後4時までの間に分散下校となる予定です。

富山競輪場はきょう(30日)から3日間のイベントがあり、警戒しながら開催する予定です。

カナル会館の富岩水上ライン、富山港線ライトレールも通常運転しています。

富山市の藤井市長は「被害が出たことは非常に残念です。負傷された方は心からお見舞いを申し上げます。引き続き警察と猟友会、富山県、関係部署と連携しながら、市民生活、生命をしっかり守っていきたい」と述べ、警戒を呼びかけました。

チューリップテレビ

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