沖縄のお隣り、台湾の様々な情報をお届けする「わんさか台湾」です。今回は春の風物詩「媽祖巡礼」や新たに開通した橋の話題をお伝えします。
エンジン音を響かせる300台もの大型バイク。航海の神様「媽祖」を出迎えるために集まりました。
参加者「ワクワクです」
記者「(サイドカーは)乗り心地が違う?」
参加者:「自分で支える必要がないので付いていくだけでいいんですよ」
記者:「媽祖の巡行に参加するのは初めてですか?」参加者:「(行列は)まだ見ていません。」
台湾ではこの時期、「媽祖」を祀るお宮を9日間かけて巡る風習があり、その行列をバイクがサポートしたり地元の人たちが巡礼者のために軽食を用意したり…様々な形でこの行事を盛り上げています。
地元の人「朝早くから麺を炒め始めた」
記者「お腹は空きましたか?」
巡礼者「はい。」
記者「どのくらい歩いているんですか?」
巡礼者「3時間以上」
エネルギーをチャージしながら今年も多くの人が健康と平和を願っていました。
北部の人気観光地「淡水」。その対岸の「(八里)」地域も、ゆったり過ごせる場所としてサイクリングを楽しむ人たちに人気でフェリーで渡ることができます。
TVBS 葉 記者「天気が良ければ、この水上航路を通り、沿道の両岸の景色を楽しむことができます。所要時間はだいたい10~15分ほどです」
船が苦手な人は20分以上かけて迂回する必要がありましたが、新しい橋が開通間近となり注目されています。
TVBS 葉 記者「淡水駅から老街に沿って進み、3キロも走らないうちに、白い鋼鉄のケーブルが織りなす橋が見えてきます。それが淡江大橋です」
淡江大橋の開通で、八里への距離はわずか920mになりました。
サイクリングを楽しむ人「道のりは短く感じる。とても美しい橋です」「同じ道を引き返さず、ぐるりと一周できるようになるのをずっと楽しみにしていた」
八里地域の飲食店も、橋の開通に期待を寄せています。
八里のカフェ経営者「皆が走りに来るきっかけを作りたい。例えば、自転車で来た方にはコーヒーの割引をしたり、給水スポットを提供したりといった工夫です」
今後さらに淡水エリアの観光が活気づきそうです。
客「この値段で食べられるなんて!」
台湾では今、ホテル朝食が人気。高雄のホテルでは宿泊客以外も利用できるビュッフェをスタートさせ、予約数を伸ばしています。人気の理由は、行列ができる有名店の肉まん。また、注文を受けてから作る多様なメニューが人々の胃袋を掴んでいます。
記者「お店と同じ味が楽しめますか?」
客「そうです!遠くまで行かず2000円余りで本当にお得!」
また他のホテルでは60歳以上の2人で来店すると5000円弱で朝食を楽しめるシニアプランで、グループ客の獲得を狙っています。
客「めちゃくちゃお得です!」
記者「どうしてお得?」
客「一人分の値段で二人食べられるようなものですから」「(きょうは何人で来店?)6人です!」
QAB 琉球朝日放送
