【写真を見る】”青パパイヤ 地元の特産に” 長崎県島原市の農園 販路拡大に挑む! ”健康野菜”としても注目

南国を代表する果物”パパイヤ”と言えば、”黄色”を想像する人が多いかもしれません。長崎県内でパパイヤの生育に取り組んでいる農園があります。

「この辺になったら収穫ですよ、このくらいで全部いいんですよ」

まだ青い実の”パパイヤ”。黄色く熟す前に収穫しています。

坂本公生さん
「パパイヤを野菜の代わりに、南国の方ではサラダで食べられてた」

日本人にとってはあまり馴染みのない”青パパイヤ”。本当に南国ではポピュラーな野菜なのでしょうか?ベトナム出身のスタッフに食べてもらいました。

ダン・フェン・ミーさん
「初めて聞いた、日本にパパイヤがあるって。(ベトナムのものと)違いは感じてない」

ベトナムでは、家庭料理や酒のつまみとして広く使われる食材で、サラダなど生で食べられることが多いそうです。

青パパイヤを生産しているのが、島原市にあるパパイヤ農園「コウセイファーム」です。代表の坂本公生さんが、5年前からパパイヤの生産に取り組んでいます。

坂本さんは、もともと半導体関連の部品工場を経営。仕事で訪れたベトナムで食べたパパイヤに魅せられました。

坂本公生さん
「栄養価ですね、パパイヤの栄養価がすごいから。なんとか日本に普及させたいなっていう思いがあります」

■「青パパイヤ」を日本に 島原の土壌が育む次世代の健康食材

雲仙岳のふもとにある長崎県島原市。火山灰が積もってできた土壌は水はけが良くパパイヤ生産に向いていました。”青パパイヤ”には、抗酸化物質のポリフェノールやミネラル分が豊富に含まれています。

「こんな風に白いのが流れた。これ酵素なんですよ、酵素」

酵素を豊富に含むパパイヤは、健康野菜として注目される一方、実が非常に硬く、食卓に並べるにも手間がかかります。

■国産「青パパイヤ」を食卓へ 下処理不要の冷凍カット加工

坂本公生さん
「丸のままで売ろうとしたら、なかなか食べる習慣がないから売れないと。皮むいてカットしてスライスして冷凍保存しながら、年中出してやろうかな」

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