唐津市内の高校生が主体となり企画運営する「からつまちなか文化祭」が15日、唐津市役所一帯で開かれる。企業・団体を含む55ブースが集結し、初めて高校生バンドが出演するなどステージも拡充。若い感性や行動力を生かし、だれもが「主役」になりにぎわいを創出する。
展示に向け、活動の様子を伝える写真を整理するメンバー=唐津市町田の「KARATSU YOUTH CAFE」
唐津市内の高校生が主体となり企画運営する「からつまちなか文化祭」が15日、唐津市役所一帯で開かれる。企業・団体を含む55ブースが集結し、初めて高校生バンドが出演するなどステージも拡充。若い感性や行動力を生かし、だれもが「主役」になりにぎわいを創出する。
コロナ禍をきっかけに始まり、NPO法人WeDの高校生チーム「まちなかカンパニー」が主催。5校約30人が出展依頼や収支管理まで担い、中高生のボランティア約80人も参加する。5回目の今回は「Local SDGs」をテーマに人と人を結び、次代につなげる。
出展するのは高校生らの飲食や開発商品、環境ゲーム、昔遊びなど19ブースと、企業・団体の地元の「食」の逸品や雑貨、アート体験など36ブース。高校生バンド5組や吹奏楽部の演奏、書道パフォーマンスのほか、地域循環共生圏などをテーマにした討議も行う。
午前10時から午後4時までで、会場は市役所前の芝生広場と庁舎の玄関ホール、6階ラウンジ。広報担当の唐津東高2年、新称季(みづき)さんと浅田姫花(ひめか)さんは「日本一の規模を目指して頑張ってきた。いろんな高校生が集まったパワーを感じてほしい」と呼びかける。(松田毅)
