遍路道に看板が適切に設置されているかなどを四国4県で一斉に点検する「おもてなし遍路道ウォーク」が23日高知県高知市などで行われました。
お遍路さんが増える春のシーズンを前に毎年開催されているこの催しは「NPO法人遍路とおもてなしのネットワーク」が企画するもので、2026年で11回目を迎えます。
23日は、88の寺を結ぶ約1200キロの遍路道の105の区間を四国4県の約1万人が一斉に点検しました。
このうち31番札所竹林寺から30番札所善楽寺までの約6.5キロの区間には濵田知事のほか、県内企業や団体などから約100人が参加し、看板が適切に設置され道案内ができているか、休憩場所やトイレはあるかなどを点検しました。
団体では、今後もこうした取り組みを続け四国遍路の保存・継承への意識向上を図りたいとしています。
