
写真はインドのモディ首相とフランスのマクロン大統領。ムンバイで17日撮影の提供写真。India’s Press Information Bureau/Handout via REUTERS
[ニューデリー 19日 ロイター] – フランスのマクロン大統領は19日、同国製戦闘機「ラファール」とヘリコプターに関するインドとの共同生産計画により、両国は防衛協力の新たな時代に入りつつあるとの認識を示した。また、フランスはインドへの潜水艦の売却拡大も希望していると述べた。
マクロン大統領は3日間のインド訪問の最後に記者団に対し、インドが予定している「ラファール」114機の追加発注は両国の防衛関係における「新たな前進」であり、フランスは潜水艦についても同様の発注を期待していると言及。
「ラファールに関してわれわれが望んでいるのは拡大だ。インドは数日前、ラファール114機を発注し、インド国内で共同生産する意向を示した」と述べた。
インドはこれまでに空軍向けに36機の「ラファール」を購入したほか、海軍向けにさらに26機の海軍仕様機を発注している。
共同生産計画を含むラファール戦闘機に関する取引の詳細はまだ公表されていない。インドのメディアによると、フランスのダッソー・アビエーション(AM.PA), opens new tabが製造する114機の戦闘機の費用は、3兆2500億ルピー(356億5000万ドル)になると見込まれている。
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