徳島市と石井町で2月1日、住宅火災が相次ぎ、徳島市の焼け跡からは一人の遺体が見つかりました。
県内には、12日連続で乾燥注意報が継続中で、気象台では火の取り扱いなどに注意を呼び掛けています。
警察と消防によりますと、徳島市大原町では1日の午前0時10分ごろ、木造2階建ての住宅から出火、火は約3時間後に消し止められましたが、住宅を全焼し、1階から身元不明の遺体が見つかりました。
この住宅には、62歳の男性が1人で住んでいたとみられ、現在も連絡が取れていないということです。
死因は一酸化炭素中毒で、警察は遺体の身元の確認を急ぐとともに、出火の原因などを調べています。
また、1日の午後8時40分ごろ、石井町石井の住宅から出火、火は1時間50分後に消し止められましたが、木造2階建て住宅の2階部分が焼けました。
この住宅には3人が住んでいて、出火当時1階にいましたが、逃げ出して無事だったということです。
現場は民家が立ち並ぶ住宅街で、一時騒然としました。
徳島市消防局によりますと、徳島市内では2026年に入ってから2月1日までに発生した火災は15件で、過去10年で最も多くなっています。
