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2026年1月21日 19:17

初公判の終了後に5度目の逮捕 占い師だった女 知人ら70人からおよそ20億円を集めたか 福岡

詐欺や横領の罪に問われている元占い師の女の初公判が福岡地方裁判所で開かれ、女は起訴内容を認めるかどうか「留保」しました。この日、女は5度目の逮捕となりました。

起訴状などによりますと、住居不定・無職の元占い師、春山こと田斉法子被告(51)は、2018年から2023年にかけて、架空の投資話などで福岡市内の男女3人から合わせて現金1億800万円をだまし取った詐欺などの罪に問われています。

21日に開かれた初公判で、田斉被告は起訴内容について「留保いたします」と述べました。

検察側は冒頭陳述で、集めた金について複数人の他人名義の口座への送金や、家族でのドバイ旅行の支払いに充てていたなどと指摘しました。

次回公判は3月19日に開かれる予定です。

また、田斉被告は初公判終了後、詐欺の疑いで再逮捕されていて今回で5度目の逮捕です。

2023年4月、福岡市内の知人女性から「外国の金の採掘権への出資」名目で現金3560万円をだまし取った疑いです。

警察の調べに対し「黙秘します」と話しているということです。

警察は、田斉被告が知人らおよそ70人から20億円ほどを集めたとみて実態解明を進めています。

最終更新日:2026年1月21日 19:17

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