1月15日の朝、美波町の大浜海岸で、正月飾りやお札を燃やして一年の無病息災を願う「左義長」が行われました。

「左義長」は1月15日の小正月を中心に行われる伝統行事で、「どんと焼き」とも呼ばれます。

美波町では毎年、神仏習合で行われていて、2026年も日和佐八幡神社の宮司や観音寺の住職らが、大浜海岸で祈祷を行いました。

このあと、地元の人たちが持ち寄った正月飾りのしめ縄やお札、お守りなどに火がつけられました。

海からの風にあおられて火が燃え上がると、訪れた人たちは炎に向かって手を合わせ、一年の無病息災や家内安全を祈っていました。

(和歌山から)
「初めて見ました。感動しました」

(地元の人)
「この一年健康に過ごせるように(と思って)見てました」

また、しめ縄の灰を家の四隅にまくと、魔よけになるとの言い伝えもあることから、訪れた人が灰を持ち帰る姿も見られました。

Share.