■明治神宮野球大会 大学の部・決勝 立命館0ー4青山学院
立命館大は青山学院大の中日ドラフト1位・中西聖輝に2安打、17三振を奪われ完封負けを喫し初優勝はならなかった。関西勢として7年・近畿大以来、28年ぶりの優勝も逃した。
立命館大の先発は左腕・遠藤翔海(4年 京都共栄学園)。遠藤は1回、四球に二盗を決められ2死二塁とするが4番・渡辺海(3年 智弁和歌山)を一飛に取り先制点を与えず。
遠藤は2回、先頭・中田達也(4年 星稜)に遊内安打も後続を断ち、5回まで2安打の無失点に抑える。
だが打線は中日ドラフト1位右腕・中西聖輝(4年 智弁和歌山)に5回まで3番・岩間倫太朗(3年 立命館宇治)の死球のみでノーヒットに終わる。
すると遠藤は6回、1番・藤原夏暉(4年 大阪桐蔭)に左安打、2番・大神浩郎(1年 福岡大大濠)にセーフティーバント内安打、DeNAドラフト1位・小田康一郎(4年 中京)の犠打で1死二・三塁に。ここで渡部に左中間スタンドへ3ラン本塁打を運ばれ、先制点を許す。
2番手・有馬伽久(3年 愛工大名電)は1回戦・東農大北海道戦で10者連続奪三振の大会新記録を達成。有馬は7回からマウンドへ上がり、先頭・山口翔梧(2年 龍谷大平安)に四球、自身の暴投から8番・谷口勇人(3年 大阪桐蔭)にライトへタイムリーを運ばれ、0ー4となった。
打線は6回も無安打が続いたが7回2死から4番・星野大和(3年 立命館宇治)が右安打で初ヒットを放つも角井翔一朗(4年 智弁和歌山)は空振り三振で続けず。
8回は1死から7番・西野啓也(3年 高知)がライト線にツーベースも代打・神野吏輝(2年 明石商)、代打・築山隆翔(2年 立命館宇治)は連続空振り三振に倒れる。
9回は中西に対して快音は響かず7回と8回の1安打ずつの2安打に終わり17三振を奪われた。
