サッカー国際親善試合 日本3ー0ボリビア ( 2025年11月18日 国立競技場 )

ボリビアに勝ち、笑顔の森保監督ら日本代表イレブン(撮影・西海健太郎)
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【25年総括】25年は主力に故障者が相次ぐ中、実り多い1年になった。理想とする2、3チーム構成できる選手層に向け、大量72選手を招集して65人を起用。底上げを図り、MF佐野海、DF鈴木淳らが台頭した。24年まで2列目が多かったMF鎌田がボランチでも輝けることも確認できた。
多数の組み合わせをテストし、戦術の幅も広がった。ウイングバックは攻撃的に戦うなら右に堂安や伊東、左に三笘や中村、守備的なら右に菅原、左に鈴木淳など選択肢が増加。ボランチも鎌田、佐野海、田中、遠藤ら特徴の異なるタイプがそろう。先発はもちろん、流れの中でも切るカードによってピッチに明確なメッセージを送れる態勢が整った。
9月の米国遠征では中2日でメキシコ、米国のW杯開催国と対戦。希望すれば西海岸で2試合できたが、森保監督は西海岸から東部に約3300キロ移動する選択をした。約4時間の空路移動と時差3時間を伴う本番以上の強行日程でシミュレーションを敢行。10月に過去2分け11敗だったブラジルを初撃破して自信を得た意味も大きい。周囲のマークは厳しくなることが予想されるが、相手の分析の上をいく準備ができれば最高の景色も夢ではない。(サッカー担当キャップ・木本新也)
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