港南警察署 お手柄の警察犬を表彰 行方不明者発見に貢献〈横浜市港南区・横浜市栄区〉

徳原署長(右)から表彰状を受け取ったアル号と山村警部補

港南警察署(徳原太朗署長)は11月5日、区内で行方不明になっていた児童を発見したとして、神奈川県警鑑識課の警察犬アル号(8歳)と山村和警部補に表彰状を贈った。

10月21日の朝、小学校に向かったはずの児童がまだ学校に到着していないと、学校から連絡を受けた母親が、港南署に相談。署員らが捜索を開始するも目撃情報などはなく、手掛かりを掴めずにいた。その後、午後3時10分ごろからはアル号と山村警部補も参加。事前に嗅がせた児童の枕カバーの匂いを頼りに、自宅周辺で探していたところ、近くの路上で発見した。アル号らが捜索に参加して約35分後に児童は保護された。

山村警部補は「早い段階で児童を見つけ、家に帰すことができて良かった」と振り返る。

また、徳原署長は「警察犬の能力の高さを改めて感じられる出来事だった。これからも各現場での活躍を祈っている」と期待を込めた。

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