【写真を見る】開院まで6〜7年、石川・奥能登の新しい基幹病院 被災地の医療体制再建へ知事と奥能登の市長・町長が意見交換 産婦人科設置を求める声

奥能登2市2町にある4つの公立病院は深刻な過疎化や人口減少の影響で収益が悪化し、病院機能を維持することが困難になっています。

県では2024年から能登地域の医療機能強化に向けて検討を続けていて、13日、市長と町長らが馳知事と今後の被災地の医療体制について意見を交わしました。

■産婦人科の設置を求める声に、知事は「きちんと話を伺ってから最終判断したい」

市長や町長からはのと里山空港周辺に設置する新たな基幹病院の運営費用について県との割合に不安といった声や、新病院に産婦人科を希望する声などがあがりました。

馳浩知事「先生方、産婦人科、小児科、麻酔医、助産師さん、きちんと話を伺ってから最終的に判断をしたい」

吉田義法能登町長「若い人たちに安心して住んでいただくためにもやっぱり周産期医療というものが必要になりますし、欠かせないものと思っております」

新病院は開院までに6年から7年かかると試算されていて、能登の住民にとって1日も早い整備が課題となっています。

北陸放送