おんなじ背丈 ハトムギ収穫 寺井小児童

ハトムギを収穫する児童たち=能美市末信町で

 能美市寺井小学校の5年生約70人は9日、末信町でハトムギの刈り取りをした。総合的学習で6月には種まきをしており、11月には市内の特産品を紹介する校内行事でハトムギ茶を味わう。

 JA能美ハトムギ部会の田中肇部会長(65)ら会員6人から教わり、身長ほどの高さに伸びたハトムギをかまで刈った。山本早桜(さお)さん(10)は「なかなか切れなくて難しい」、荻野彩杜(あやと)さん(10)は「自分で刈ったハトムギのお茶を飲んでみたい」と話した。

 部会は末信町の2・6ヘクタールでハトムギを栽培。出来は例年並みで、10月から刈り取りにかかった。今季は8トンの収穫を見込み、ハトムギ茶に加工する。50年近く前から転作でハトムギ栽培を始め、北陸で最も古い産地。(松村裕子)

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