2025年10月4日 13:18

松山市出身で、反戦の軍人として知られる水野広徳の追悼法要が行われました。
松山市の蓮福寺で行われた水野広徳の追悼法要には、親族や関係者などおよそ10人が参列しました。
松山市出身の水野広徳は、旧海軍兵学校出身の海軍将校で、日露戦争従軍後に執筆した戦記「此一戦」がベストセラーとなりました。
しかし、第一次世界大戦後のヨーロッパ視察で戦争の悲惨さを目の当たりにしたことをきっかけに、非戦や軍縮を強く主張するようになりました。
軍部の反発から大佐で退役した後は、1945年に亡くなるまで言論人として反戦を訴え続けました。
追悼法要は、命日の10月18日にあわせて、毎年この時期に行われていて、今年で81回忌となります。
参列者は水野の墓に手を合わせて遺徳を偲んでいました。
最終更新日:2025年10月4日 13:18
