WBSC U-18 女子ソフトボールワールドカップファイナル 2025で、スーパーラウンドに進出する4チームが確定した。アメリカ、日本、中国、メキシコがスーパーラウンドへの出場権を獲得し世界一を目指して引き続き戦う。
世界ランキングトップのアメリカと日本はグループを全勝で通過、中国はグループAの2位を確定させた。グループBでは、この日最後の試合でメキシコがチェコに勝利したことでプエルトリコを含めた3チームが2位で並ぶ結果となった。これにより大会の順位決定規定が適用され、最終的にグループでメキシコが2位、チェコが3位、プエルトリコが4位となった。
グループAでは中国がカナダに10-0、チャイニーズタイペイに4-1で勝利し、通算成績を2勝1敗で2位通過を決めた。世界ランキング2位のアメリカはカナダを11-1で破り、無敗で首位に立ってオープニングラウンドを終了。チャイニーズタイペイ(3位)とカナダ(4位)はプレースメントラウンド(順位決定ラウンド)に進む。
グループBでは世界ランキング1位の日本が日曜日の試合でメキシコを13-0、プエルトリコを8-1で破り、全勝で1位を確定させた。一方、メキシコがチェコに9-5で勝利し、メキシコ、チェコ、プエルトリコの3チームが1勝2敗で並んだ。これにより順位規定のタイブレークシステム(TQB:得失点差率による順位決定方式)が適用され、最終順位はメキシコが2位、チェコが3位、プエルトリコが4位となった。
メキシコ 0-13 日本 – スコア
日本はデボン・パークでの日曜日のオープニングゲームでメキシコを相手に最初の3イニングで13安打13得点を挙げ、13-0で圧勝した。
先頭打者の石川まゆはは3打数3安打、3得点と攻撃の口火を切り、加減夢華、島津 リノ、佐藤絵鈴、野口芽生がそれぞれ2打点を記録した。
山本心音が4イニングを1安打、1奪三振に抑える好投を見せこの大会初勝利を挙げた。
メキシコの唯一のヒットは、4回に逆方向にシングルヒットを放ったカリナ・ロドリゲスによるもの。敗戦投手は先発のリリアナ・アコスタ。
カナダ 0-10 中国 – スコア
中国はカナダに10対0で4回コールド勝ちし今大会初白星を挙げた。試合はデボン・パークで行われ、4回裏に一挙9得点を奪った猛攻が勝利を決定づけた。この結果、中国の戦績は1勝1敗となった。
右翼手のDan Liが3打数3安打と完璧なバッティングを見せ、3得点を挙げて2打点を記録。さらに一塁手のMin Linと左翼手のYarui Wangもそれぞれ2安打を放った。
先発のMenghuan Zhouは完投し、わずか1安打1四球に抑え、4三振を奪う好投。カナダの唯一の安打はラファエル・ブシャール。敗戦投手はデシャネル・ドノバンが敗戦投手。
プエルトリコ 1-8 日本 – スコア
日本の最後のグループBの試合は、4回に一挙7得点を挙げる猛攻でプエルトリコに8-1で勝利し、グループ首位通過を確実にした。
加減夢華が3打数3安打を記録し、日本の4安打のうち3本を占めて打線を牽引。15歳の右腕、山本心音投手は4イニングを投げ、被安打3、非自責点1、無四球、3奪三振,、この日2勝目、今大会2勝目を挙げた。
プエルトリコのオリビア・リッチャーディが3イニング投球、被安打1、1失点(自責点0)、1四球、1奪三振で敗戦投手。
中国 4-1 チャイニーズタイペイ – スコア
Menghuan Zhouの見事な投球が再び光り、中国はチャイニーズタイペイに4対1で勝利し、スーパーラウンド進出を決めた。右腕の周はこの日2度目の完投勝利を収め、被安打5・失点1・4奪三振の好成績を残した。
中国打線は12安打を放ち、8人の打者が安打を記録。Yali Huang、Xintian Li、Dan Li、Jiayi Chenがそれぞれ2安打をマークした。
チャイニーズタイペイのYu-Chien Huangは、2回を投げて6安打3失点を喫し、敗戦投手。
アメリカ 11-1 カナダ – スコア
アメリカはカナダを11-1の4回コールドで破り、オープニングラウンドを無敗で終え、グループAの戦いを圧倒的な形で締めくくった。前回世界王者のアメリカは、この試合を迎える前にすでにグループ1位とスーパーラウンドへの進出を決めていた。
マクレーン・ハドソン(2打数2安打、2得点)、アスペン・ブールウェア(2打数2安打、3得点、2打点)、そしてジュリアナ・ハッチェンズ(1打数1安打、1得点、3打点)が打席でパーフェクトな活躍を見せ、計10安打の打撃を牽引。
エラ・スミスがリリーフで勝利投手となり、1.2イニングを投げ、被安打1、与四球1、奪三振1をマークした。
チェコ 5-9 メキシコ – スコア
負けられない一戦で、メキシコがチェコを9対5で下し、グループBの2位でスーパーラウンド進出を決めた。勝負を分けたのは2回の6得点で、試合を通じてメキシコは10安打を放った。
アナリア・ロペスが完投し、7安打5失点・2奪三振の内容で今大会初勝利を挙げた。ロペスはオープニングラウンドを通算14回1/3を投げ、防御率1.47で締めくった。
敗戦投手はチェコはニコラ・スカルドヴァ。
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