徳島市が生活保護費の国庫負担金を過大請求していた問題で9月30日、市議会の百条委員会が開かれ、当時の担当係長が「過大請求を前任から『爆弾』という言い方で引継ぎを受けた」と述べました。

生活保護費の国庫負担金を、市が過去5年間で5180万円あまり過大請求していた問題。

30日に開かれた百条委員会では、国に請求する生活保護費の経理業務などを担う、生活福祉第一課の当時の男性係長と現在の女性係長、2人の証人尋問が行われました。

尋問で男性係長は「『爆弾』という言い方で前任から引継ぎを受けた」と述べ、国庫負担金の過大請求を認識していたと述べました。

一方、現在の女性係長は過大請求について、配属された2022年の年度末に知ったとした上で、前任から「『爆弾』という言葉では引き継いでいないと記憶している」と述べました。

10月29日に開かれる百条委員会では、生活保護費の国庫負担金の請求業務を行う、生活福祉第一課の課長に尋問を行う予定です。

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