9月24日に閉会日を迎えた徳島市議会9月定例会は、百条委員会に関する追加提案をめぐり、開会が8時間以上遅れましたが、午後7時すぎ一般会計補正予算案などを可決して閉会しました。
24日の徳島市議会は、生活保護費の国庫負担金を過大請求していた問題で、百条委員会での調査の項目を追加する議案をめぐり、本会議の開会が8時間以上遅れました。
議案を提出した誠和会の井上武議員が「百条委員会の調査事項は、過大請求に至る経緯のみで、調査事項を追加する必要がある 」としたのに対し、議案に反対する議員らが意見を述べました。
(日本共産党徳島市議団・加戸真実子 議員)
「国庫負担金過大請求の調査とは直接関係のない、新たな議題を追加することは」
「百条委員会を本来の調査目的から一層、逸脱させる危険性をはらんでいる」
(新未来とくしま・多田秀 議員)
「百条委員会は、国庫負担金過大請求っていう本来の調査対象に集中すべき」
「そして一刻も早く徳島市の信頼を回復し、立て直す道筋をつけてもらいたい。」
採決の結果、賛成多数で可決されました。
このほかワークスタッフ田宮プールの改修費用などを盛り込んだ、約6億770万円にのぼる一般会計補正予算案など、市長提出の27議案を可決。
また11月定例会以降、継続審査が続いている県立新ホール整備に向けて、県と市が結んだ基本協定に関する条例案は、引き続き閉会中の継続審査とすることを決め、午後7時すぎに閉会しました。
