チャイルドシートの着用率が県内で初めて8割超え 全国平均上回る 子どもの命を守るため「正しい」取り付け方を

チャイルドシートの着用を呼びかけ

県内のチャイルドシートの着用率が初めて8割を超え、警察庁では正しく取り付けて、子どもの命を守るよう呼びかけています。

警察庁とJAF日本自動車連盟は、今年5月上旬からおよそ1か月間、全国99か所の商業施設や公園などで、6歳未満の子どもが乗車している車を対象に、チャイルドシートの着用について聞き取り調査をしました。

それによりますと、県内の着用率は去年より16.5パーセント上がって、84.1パーセントとなりました。

これまで福井県は全国に比べて着用率の低いことが課題とされていましたが、今回、全国平均の82.4パーセントを上回る結果となりました。

チャイルドシートは、身長150センチ未満の子どもに対して着用が推奨されています。

警察庁によりますと、チャイルドシートを使わなかった場合、正しく着用しているときに比べて、事故による致死率が4.7倍高くなっているということです。

一方で、チャイルドシートは、正しい取り付け方が認知されておらず、年齢が上がるにつれ着用率が下がっていることが課題となっています。

警察庁では、年齢にかかわらず、シートを適切に使って子どもの命を守るよう呼びかけています。

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