公開日時 2025年09月20日 15:02更新日時 2025年09月20日 15:02
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OKINAWA TOYP AWARDで沖縄未来創造賞を受賞したフォーシーズの豊里健一郎社長(前列中央)のほか各賞の受賞者と審査員ら=17日、那覇市の琉球新報社
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嘉手苅 友也
日本青年会議所(JC)沖縄地区協議会は17日、起業などを通じて社会に好循環を生む若者を表彰する「OKINAWA TOYP AWARD 2025(青年版沖縄県民栄誉賞)」を那覇市の琉球新報ホールで初開催した。ファイナリスト7人がプレゼンした。
グランプリに当たる沖縄未来創造賞に、スタートアップ支援を手掛けるフォーシーズ(沖縄市)の豊里健一郎社長が選ばれた。県内資本で構成する「津梁(しんりょう)ファンド」を立ち上げ、シード期の県内スタートアップ企業へ投資するなど、沖縄に根ざした取り組みが評価された。豊里社長は「沖縄で気候変動や社会課題に取り組む起業家が多い。産学官金で一人でも多くを支える環境を整えたい」と語った。
プロ野球のトライアウトの場として国際野球リーグ「ジャパンウインターリーグ」を運営し、教育や国際交流を融合させた産業モデルを打ち出すジャパンリーグ(那覇市)の鷲崎一誠(いっせい)代表が沖縄地域創生賞を受賞。
オンラインなどを活用し、日本文化の「そろばん」学習を世界に広めようと活動するMURA合同会社(うるま市)の村彪雅(ひょうが)代表社員が沖縄チャレンジ賞に輝いた。
アワードは20歳~39歳までの沖縄在住者が対象。さくらインターネットの田中邦裕社長が審査員長を務め、高倉コーポレーションの高倉直久社長ら6人の審査員が各賞を決定した。
(嘉手苅友也)
