土地の価格が上がっています。7月1日時点の価格の最新データがきょう公表されましたが、愛知県は5年連続で上昇。気になる場所を見てみると…
【写真を見る】愛知で“土地価格トップ”はどこ?商業地は10年連続同じ場所 1平方メートルあたり1970万円 住宅地は名古屋市中区錦1丁目が13年連続トップ
(太田有咲記者)
「商業地で価格が最も高かったのは『大名古屋ビルヂング』が建つこの場所です」
愛知の商業地は、10年連続で名古屋駅前が最も高い価格に。その額、1平方メートルあたり1970万円!全国でも10番目の高値です。
一方、住宅地の価格トップは、13年連続で名古屋市中区錦1丁目。
価格は1平方メートル185万円、坪単価で約610万円です!
(街の人)
「高いですね」
「(土地の購入は)ちょっと断念しますね。ベットタウンとか離れたところにする」
「都心部なのでそれ相応の値段かなと」
では、名古屋近郊の住宅地はどうでしょうか?
■JRの新快速で名古屋駅まで約16分
(太田記者)
「大府市は去年に引き続き、住宅地・商業地ともに上昇率1位となりました」
大府市の地価上昇率は、住宅地5.3%、商業地7.7%。どちらも2年連続で愛知県一、土地の値段があがっているのです。その理由は…
(街の人)
「遊びに行くときに、新快速だと2駅で名古屋に行ける。けっこう楽」
大府駅から名古屋駅へは、JRの新快速で約16分。
移動時間では、名古屋市内に匹敵する「近さ」です。さらに大府市の場合、「子育てのしやすさ」も土地の価格上昇につながっていると、専門家は見ています。
(不動産鑑定士 松原孝文さん)
「子育て支援がかなり手厚い。若い子育て世代が集まる都市になっているから、比較的高い価格になっているだろうという認識」
注目される大府市の子育て支援策の一つが、放課後クラブの延長預かり。通常は午後7時までですが、希望者は月1万円の延長手数料で、午後8時まで子どもを預かってもらえます。
(街の人)
「子育てがしやすい町。良い町だと思う」
■中学生まで通院・入院費の「自己負担ゼロ」
今月からは、学校が始まる前の朝8時まで、児童を見守る取り組みも、試験的にスタート。
