2025年9月1日 6:45

スマートフォンの使用について「1日2時間」を目安とする条例案が、愛知県豊明市で提案され、全国から注目されています。
長崎の人たちの受け止めは?。まちの声を聞きました。

(記者)
「スマホを、きのうは何時間使いましたか?」
(男性)
「きのうは8時間41分。一日中、見ている」
(20代 女性)
「11時間。インスタグラムやTikTokとか」
今や生活のあらゆる場面で欠かせない存在となった「スマートフォン」。
長崎経済研究所の調査では、約6割が “スマホへの依存” を自覚しているという結果も出ています。

そんな中、愛知県豊明市で全国で初めて市議会に提案されたのが、スマホの使用を「1日2時間を目安にする」という条例案。
罰則はなく、家庭でのルール作りを促す狙いで、
小学生は午後9時、
中学生以上の未成年は午後10時以降の使用を控えるよう求めています。

(愛知県豊明市 小浮市長)
「社会全体として、それぞれがスマートフォンを使いすぎていて、何かを犠牲にしてしまっている。
全市民が、自分たちの(スマホの)使い方を一度見直すきっかけをつくるために、住民向けに条例案を提案しようと考えた」
この条例案に対し、長崎では…。
(20代 女性)
「えーっ、2時間とか破っちゃうかもしれない」
(40代 男性)
「大人ができない(守れない)のを、子どもに何時間と(規制するのは)自分はどうなんだろうと思う」
(10代 女性)
「周り(クラスメイト)が守ったら、自分もやらなきゃと思い、意識はすると思う」
(40代 女性)
「ゲームとかYouTubeとか。やめてって言ってもやめないので。子どもたちには(規制)がほしい」
“強制” ではない条例が、家庭や社会での意識を変える契機となるのか、注目されます。
豊明市議会では9月22日に採決が行われ、可決されれば10月から施行されるということです。
最終更新日:2025年9月1日 6:45