2025年8月26日 11:11

事件があった現場(兵庫・西宮市)
兵庫県西宮市の住宅で26日午前、「包丁を持って暴れている」と通報があり、この家に住む高齢の夫婦ら男女3人がケガをして、病院に搬送されました。警察はその場から逃走した39歳の男の身柄を確保し、現行犯逮捕しています。
26日午前10時ごろ、兵庫県西宮市浜甲子園の住宅で「包丁を持って暴れている」と警察に通報がありました。
警察などによりますと、39歳の男が刃物で切り付け、この家に住む90代の夫と80代の妻が住宅内で血を流した状態で見つかったほか、近隣に住む70代の男性が路上で腹部から血を流して倒れているのが見つかりました。3人は病院に搬送されましたが、全員意識はあるということです。
■現行犯逮捕の男「殺そうとしたのは女性のほう」
男はその場から逃走しましたが、現場から350メートルほど離れた路上で、駆けつけた警察官が男の身柄を確保し、西宮市に住む無職の井上雄司容疑者(39)を殺人未遂の疑いで現行犯逮捕しました。
警察の調べに対し、井上容疑者は「私が包丁でケガをさせたことは間違いありません。この方(70代の男性)を殺す気はなかった。殺そうとしたのは女性のほうです。女性を刺したところ悲鳴をあげて男性が助けに来たので包丁でケガをさせた」と容疑を一部否認しているということで、警察が詳しい経緯を調べています。
現場は阪神電鉄・甲子園駅から南西に1キロあまり離れた住宅街です。
最終更新日:2025年8月26日 13:28
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