トランプ米大統領、ロシア・中国との核軍縮交渉に改めて意欲

8月26日、 トランプ米大統領(写真)は「ロシアや中国と取り組んでいることの一つは核軍縮で、非常に重要だ」と述べ、両国との核軍縮協議の開始に改めて意欲を示した。ホワイトハウスで同日撮影(2025年 ロイター/Jonathan Ernst)

[ワシントン 26日 ロイター] – トランプ米大統領は26日、「ロシアや中国と取り組んでいることの一つは核軍縮で、非常に重要だ」と述べ、両国との核軍縮協議の開始に改めて意欲を示した。

トランプ氏はホワイトハウスで韓国の李在明大統領との会談に先立ち、記者団に「核軍縮は非常に大きな目標だが、ロシアはそれを実行する意思があり、中国も実行する意思があると思う」と語った。「核兵器の拡散は許してはならない。核兵器を止めなければならない。力があまりに強大だ」と述べた。

ホワイトハウスで同日行われた別の行事でも、ロシアのプーチン大統領にこの問題を提起したと明らかにしたが、具体的な時期は示さなかった。

「核兵器の制限について話し合っている。そこに中国も加える」と述べた。「中国(の核戦力)は現状では大きく遅れているが、5年後には追いつくだろう。われわれは核軍縮を望んでいる。核兵器の力は強大過ぎる。この点についても話し合った」と続けた。

トランプ氏は2月、核軍備管理に取り組む意向を初めて表明し、プーチン氏と中国の習近平国家主席と、核戦力の制限について協議を始めたいと述べていた。

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