ことしの「青森ねぶた祭」で最も優れたねぶたを運行した団体に贈られる「ねぶた大賞」に「青森菱友会」が選ばれ、6日、表彰式が行われました。

表彰式では、ねぶたの運行団体や制作者に、合わせて10の賞が贈られました。

このうち、ねぶたの出来栄えや動かし方、それに囃子の音色など、総合的に最もすぐれた団体に贈られる「ねぶた大賞」に、「海王」を運行した「青森菱友会」が選ばれました。

「海王」は、ことし開港400年を迎えた青森港をテーマに、海の守護神を勇ましく表現したもので、海に育まれ発展してきた青森の歴史を振り返るとともに、これからの繁栄に願いを込めたということです。

青森菱友会が「ねぶた大賞」を受賞するのは、2年ぶり7回目です。

そして、最もすぐれたねぶたを制作した「ねぶた師」に贈られる「最優秀制作者賞」には、「海王」を手がけた竹浪比呂央さんが選ばれました。

竹浪さんが「最優秀制作者賞」を受賞するのは2年ぶり10回目で、「素直にうれしい。ここからまたスタートしていきたい。もうヘトヘトに疲れているが、気力だけは誰にも負けないつもりだ」と話していました。

受賞したねぶたは、6日から授与された額を付けて運行し、7日の最終日には、上位に入賞したねぶたなど4台の海上運行が行われます。

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