2025年7月31日 20:02

この夏、厳しい暑さが続く日本列島。近年は北海道や東北など冬に大雪となる地域でも、夏は猛暑日になることも珍しくありません。
太平洋側の東京都と日本海側の新潟県。新幹線を使えば約2時間で行き来できますが、日本の首都と雪国、対照的ともみられる地域。日照時間はどちらが多いかご存じでしょうか?
答えは「東京」です。新潟地方気象台によりますと、年間の日照時間は東京都は約1926時間。1日あたり5.2時間ほどとなる計算です。一方、新潟の日照時間は約1639時間。太陽が出ているのは、一日あたり4.5時間ほどです。
東京に比べて日照時間の少ない新潟。しかし、4月から10月にかけては新潟の方が多くなっているのです。

こちらは気象台が作成した日照時間のグラフです。
1月と2月は圧倒的に東京が多くなっていますが、徐々に差がなくなり、4月には新潟が逆転、特に5月から8月は顕著に新潟が多くなっています。
夏のシーズン、太平洋側は台風の影響を受けやすく、東京は日照時間が少なくなる傾向があるといいます。
一方、5月の日照時間で新潟が多い理由について、気象台は「わからない」としています。


冬のシーズンは、大雪に見舞われることも多い新潟県。夏はギラギラの太陽のもと海は海水浴客でにぎわいます。
新潟県は海水浴場の数が約60か所あり、全国トップクラス。日照時間の長い新潟の夏、熱中症対策もしっかりして楽しんでみてはいかがでしょうか。
最終更新日:2025年7月31日 20:07
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