待ちに待った新米の季節がやってきました。
7月28日に高知市で2025年収穫された「早期米」の出荷を祝う進発式が行われ、関係者らがふっくら炊き上がった新米の香りと味を確かめました。
出荷が始まったのは極早生品種の「南国そだち」。成長が早く、粒が大きいのが特徴です。
28日、高知市五台山のJA高知県で早期米の進発式が行われ、県の農業関係者など約20人が出席しました。セレモニーでは、早期米をトラックに積み込んだ後、ドライバーに花束が贈られ、早期米の出荷を祝いました。
JA高知県の担当者によりますと、2025年の早期米の出来は、梅雨の期間が極端に短かったものの生育は今のところ順調だということです。品質は例年通り良好で現時点の収穫量は、2024年と比べ僅かに少ないということです。
そして、気になる新米の値段は。
■JA高知県 米穀課 西森弘一課長
「小売価格としては今の玄米での流通の内容を勘案して5キロ当たり4000円台で推移すると考えている。昨年からいうと1000円以上はアップした金額で店頭に並ぶと思う」
高知県産の早期米は「南国そだち」を皮切りに「よさ恋美人」「コシヒカリ」と8月中旬ごろまで出荷リレーが続き、県内のほか、関西などに届けられます。
