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漆をかき回す職人を見守る八井貴啓社長(左)=輪島市横地町で
輪島塗に使う漆を日に当てて精製する「天日黒目(てんぴぐろめ)」が19日、輪島市横地町の大徹八井(だいてつやつい)漆器工房で行われた。市無形文化財でありながら近年は電熱で代用するところが増え、手作業にこだわって続けているのは同工房だけという。
午前9時前、職人らによる作業が始まった。小判型のおけに約4キロの漆を入れ、「かい」と呼ばれる道具を使って練るようにかき回した。八井貴啓(たかひろ)社長によると、天日にさらすことで水分が蒸発して強度が増し、発色も良くなる。1年間寝かせ、最終工程の上塗りに使う。
同工房は能登半島地震で作業場が全壊。昨年4月から仮設工房で作業を再開すると、被災地に世の中の関心…
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