佐賀空港と中国・上海を結ぶ定期便は、搭乗率が高い水準で推移していることなどを背景に、今月以降、現在の週3往復から週4往復に増便されることになりました。

中国の格安航空会社、「春秋航空」は、現在、佐賀空港と中国・上海を結ぶ定期便を月曜日、水曜日、金曜日の週3往復、運航しています。

空港を運営する県によりますと、春秋航空は今月6日から10月24日までの期間について、上海便を日曜日に1往復増便するということです。

県によりますと、上海便の昨年度の搭乗率は75.5%でしたが、去年12月に中国人観光客向けのビザの発給要件が緩和されてから、ことし3月にかけての搭乗率は80%を超えていて、増便は搭乗率が高い水準で推移しているためだとみられるということです。

上海便は新型コロナの影響で一時、運航を休止していましたが、おととし9月に運航を再開していて、今回の増便で新型コロナの感染拡大前と同じ便数に戻るということです。

県空港課は「日曜日の増便で、週末を生かした旅行も計画しやすくなる。航空会社と連携し、県民のアウトバウンドも促進していきたい」と話しています。