写真左から京都府の西脇隆俊知事、中心的に企画運営をするHeadline Japanの島川敏明氏。写真提供:IVS KYOTO実行委員会

国内有数のスタートアップカンファレンス「IVS2025」の開催に向けた共同記者会見が6月24日、京都府庁で開かれた。同イベントは7月2日から4日まで京都市勧業館「みやこめっせ」およびロームシアター京都で開催される。

島川敏明委員長(Headline Japan代表、IVS KYOTO実行委員長)は、今年で19年目を迎えるIVSが「第3フェーズ」に入ったと説明。今回から招待制を廃止したほか、小中高生向けの特別企画「IVS Youth」(7月5日開催)を新設し、ワークショップのほか中高生ビジネスピッチコンテストなども実施する。

LAUNCHPAD決勝進出15社、ディープテック・AI分野が多数

スタートアップイベントの目玉の1つであるピッチコンテスト「IVS2025 LAUNCHPAD」の決勝進出者15社も発表された。

IVS KYOTO実行委員会によると、ピッチコンテストの応募は350社以上(うち海外企業約15%)、今年の傾向としては、ディープテックとAIの2つの領域からの応募が特に多かったという。

IVS LAUNCHPADの過去の実績IVS LAUNCHPADの過去の実績。IVS KYOTO実行委員会

決勝進出企業には、アドバンスコンポジット社の素材開発技術、カーボンフライ社のカーボンナノチューブ量産機、CoLabの組み立て工場向けフィジカルAI、宇宙ベンチャー・天地人による衛星データで水道水を守る「宇宙水道局」などがある。

7月3日のロームシアター京都での決勝では、「スタートアップ京都国際賞」の優勝者に1000万円が授与される。

※Business Insider JapanはIVS2025のメディアスポンサーに参画しています

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