【写真を見る】おにぎりから考える 米どころの大学生「父はおこめだけ上がらないと嘆いていた」令和の“米騒動”と『こめくしょん』新潟県

「新大生が作ったおにぎり販売、本日限り!数量限定となっています ―」

学生は大学の授業の一環で自ら活動内容を考えました。
その活動名は『こめくしょん』。“つながり”を意味する「コネクション」をもじっていて、新潟のお米に関わることで地域の魅力を知り理解を深めるのが狙いです。

2024年からスタートし、これまでに600個以上のおにぎりを握って地元のスーパーで販売したり、子ども食堂で提供したり…。
新潟大学生協の第1食堂に用意した300個のおにぎりも、次々に売れていきました。

「鶏そぼろです。肉とご飯がマッチしてておいしいです」
「タレカツの味付けが甘くておいしいです」

農林水産省の発表によりますと、全国のスーパーでのコメの販売価格は4週連続で値下がりをしたものの、2024年と比べて2倍ほどの高値が依然続いています。

「新潟はコメが有名なので、みんなが気軽に食べられるものであり続けてほしい」
「ちょっと高くなったなと感じますけど、日本人の“さが”なのか、コメから離れられないです」

コメどころ新潟で学ぶ学生たちはそれぞれに、“令和の米騒動”について感じるものがあるようです。

「父が農家でおコメには困っていないんですけど…」
「いろいろな物価が上がっているけど、おこめだけ上がらないと嘆いていたので、そういうことを聞いていると、上がってよかったのかな」

一つのおにぎりから、学生たちはさまざまなことを感じ取っています。

新潟放送

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