7日に行われた金沢百万石まつりの百万石行列。パレードの主役として、前田利家公役を務めた石原良純さんと、その正室・お松の方役を務めた北乃きいさんが、まつりを終えて記者会見に臨みました。大成功に終わったまつりの感想から、石原さんらしいユーモアあふれる「クレーム」、そして能登への温かいメッセージまで、盛りだくさんの内容となりました。
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■「最高の季節」に大盛況!街を埋め尽くした人々の波
会見では、まつりの当日の天候について「思ったよりは暑くなかった」「風があった」と、梅雨前の最も良い時期にイベントが大成功を収めたことが語られました。石原さんは「夏とは違って、一番いい季節を楽しんでもらえたのではないか」と振り返り、好天に恵まれたことに感謝の意を表しました。
一方、北乃きいさんは、沿道を埋め尽くした観客の多さに圧倒された様子。「街を見る余裕がないくらいたくさんの人が来てくださっていた」と語り、まさに「人、人、人」という状態だったと表現しました。しかし、入り組んだ道の中で、ビル街から緑豊かな場所へと街並みが目まぐるしく変わる様子も記憶に残っていると述べました。
■石原良純「金沢城で利家公に…感動」歴史マニアの顔も
金沢城を「好きでよく来たり走ったりしている」という石原さんは、その場所で前田利家公として大きなイベントに参加し、甲冑(かっちゅう)を着て城外を闊歩(かっぽ)できたことに「一番感動した」と熱く語りました。この経験は「歴史マニア的にはいい体験だった」とし、7月も金沢を訪れ、この日の感動を思い出したいと述べました。
さらに、人生哲学についても言及。「忘れること、忘れずにいること、両方大事」「頑張ること、頑張らないこと、両方正しい」と持論を展開。これは「人間が生きていくということ」であり、困難な状況にある人々が「どちらに振れても間違っていないと思って暮らされることが、日常により近く戻る方法」ではないかと、深いメッセージを送りました。
